宮本そろばん教室稲毛

地域に根付いて50年

創業50年のそろばん教室です。団地の小さな一部屋で地域の方たちとともに50年間人間関係を積み上げてきました。当教室は珠算式暗算を用いて算数に対して独自の取り組みを行っています。計算技術を活かした算数解法はオリジナルであり、自家製のメソッドです。（類似するものは中学受験塾や算数教室、既存の参考書・問題集など含めて存在しません）当教室は各種珠算大会ではなく、算数オリンピックに計算技術をもってチャレンジをする試みがしたいと考えています。それは唯一無二の取り組みになります。

珠算とそろばんについて

珠算とはそろばんを使った計算のやり方です。そろばんは道具のことです。当教室では４歳から学ぶことができます。４歳のお子さんの場合は、まず数に親しんでもらって小学校に入る頃には暗算まで出来る様にしたいと考えています。そろばんはスポーツに例えると基礎トレーニングの様なもので基礎体力がなければ、どんなスポーツも上達しない、怪我をするなど、伸び悩みます。そろばんによる技術を覚えることで、そこから得られるものは沢山あります。

算数では当教室のオリジナルのやり方で一般的な中学受験塾よりも２年早く解ける能力が身につきます。珠算を通じて算数を解く為の大事なことを是非学んで下さい。

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そろばん技能を算数に取り入れたオリジナルな学び方で差が付きます。

最近のそろばん教室は紙ベースのセルフスタディーで10級の子は10級の問題、5級の子は5級の問題といった感じで少人数でも学ぶことができます。級は15級から始まって最高は10段まであります。検定試験は6級からあります。試験は教室で受けて合格すれば全国珠算連盟から賞状が届きます。二桁 × 二桁 の暗算ができる様になればその子の将来に渡っての財産になると思います。インド式計算法がこれですがそろばんでは２級のレベルになります。ただ一概に珠算の計算レベルの方がそろばんよりも上ですよとは言えませんが２級以上になればインド式計算法よりももっとレベルの高い計算が暗算でできる様になります。

そろばんの習い始めは単調な作業なので慣れるまでは大変かもしれません。しかし続けることで集中力が身につきます。そろばんができることが目標ではなくて、そろばんを通じての忍耐力や集中力、物事の考え方など捉え方の視野が広がります。

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